玄米&もち麦ロールの3食感ふわとろもちが大好きで、同じく「ロール」の名を持つコレが気になって購入。 →全く別生地。コレは味・風味・食感すべてがTHEロールパン。 生: 歯切れはボソッともげる感じ。ふんわりと立ち上がるバネ感は無い。 噛まれても潰れないので、気泡の中にライ麦・ほぼ同サイズの蜜漬けりんご両方ハッキリ見える。 トースト: 皮はロールパンらしく乾燥する程度。響きのある硬さは生まれない。 ふわふわでぷちぷち。 気泡の空気が温まって膨らんだ生地はやわらかさを取り戻し、ライ麦の粒感が際立つ。 りんごの香りが優しくほわっと香って、食後も甘さがほんのり残る。 生・焼き共通: 唾液吸水されたむぐむぐ感無し。喉詰まりも無しの小麦粉粘土食感。とても口どけが良い。 ライ麦の食感は、アイスの中でカラメリゼされていないアーモンドダイスが湿った感じ。 ライ麦粉は入っていない。マーガリンやバターでなくショートニング。 砂糖・全卵・パン酵母・脱脂粉乳・ホエイパウダー配合のロールパンらしい素直な味・風味。 ライ麦の香りが素朴で、りんごの優しい甘さと一緒になって、健康的なおやつといった印象のパンでした。 198円+税 2018.01
2008年1月1日火曜日
ライ麦&りんごロール
2000年7月1日土曜日
豆パン(マーガリンサンド)
スライスで上下分離後、マーガリンに注意しながらトースト。 生の時のボソッとした乾燥が進むかと思いきや逆で、熱気で湿ってふんわりしっとり。 溶けたマーガリンを上下分離させたスライスに染み込ませながら食べると美味しかった。 金時豆の粒が大きい。ふやけておらず、やや硬さを残してある。甘さは普通の甘納豆並み。 トーストでとろっとやわらかくなる。温まっても甘ったるさは感じなかった。 マーガリンはやわらかく、マーガリン入りのロールパン並み。味も香りも似て、塩気控えめのクリーミーな感じ。 生だと、豆・マーガリン・パン生地みんなバラバラでハーモニーが無かった。 金時豆の硬さなのか、パン生地が厚すぎるのか、マーガリンが少ないのか、一緒に食べても一体感が無かった。 パン生地は「レーズンスティック(シュガーマーガリン)」の生地に似た淡白さとボソッとした乾燥具合を感じる。 違うのは厚みから来る弾力。特に分厚い下側は目が詰まって圧縮された感じ。 この密度のせいか、豆やマーガリンはパンにくっ付いてるだけで、なじみにくい。 リピするならトーストでボリュームダウンさせて食べます。 128円+税 2018.01
2000年6月1日木曜日
マフィン 雑穀入り
「そのままでしっとり」の表記に「生でイケるの?!」とワクワクドキドキ食べてみた。 →水分少なめ粘着弱めのニトニト生小麦粉感が、茹でる前のうどん生地を食べてる気分にさせてくれました…。 塩加減は丁度良いです。 ライスグリッツ(お米の粒)、もち米粉、もち麦、小豆、黒米、大豆、ごま、もちあわ、もちきび… 雑穀たちは冬眠中。トーストで生まれる雑穀米や赤飯の香りが無く、小麦粉感マシマシ 雑穀の食感のうちホクホクした豆感が味わえるのが生の良さかな。トーストでは他の食感が勝ってしまうので。 「トーストしてもっちり」には賛成。 もっちり加減は「玄米入りマフィン」ほど「餅」じゃない。 復元力はポンデケージョに近いけど、見た目や舌触りはゴム状ではなく食パンの様なパン繊維。 噛み切った力で潰れた断面が、パンらしい自力反発でふんわり立ち上がり、気泡を見せる。 ベーグルの様にくるっと生地がまとまる感じは無い。感じるのは凝固した塊の弾力でなく、 何枚も重なったバスタオルが押されて戻る様な、パン繊維の回復力。 ポンデケージョと食パンをミックスしたような新種のもっちり感。 トーストで焼かれた表面は中華のお焦げ、噛んでバリガリ。 ライスグリッツはコーングリッツと違ってプチプチと小さな球を噛むようなかわいい感じでなく、 ガリとかバリっとした音で、平べったい破片を割る様な荒く雑い印象。 バリガリともっちり、食感はどちらが勝つということも無く、 雑穀の粒粒感は私はあまり感じず、ベーグルの様な強固な引きや弾力も無いので、 見た目の奇抜さや新食感のわりに親しみやすく、食べやすい食感でした。 味は塩気が効いていて、 小豆の風味を強く感じるときは赤飯を、全部が一様に感じられるときは雑穀米を連想しました。 ただ、上記の通り食感にはパンらしさも感じられるので、 タカキレシピの「あわせ味噌のお味噌汁・ひじき煮」の献立は私的には無しです。 生とトーストで差が大きいように焼き加減で風味と食感がすごく変わる。毎回新しい味に出会えそうです。 138円+税 2018.01
1980年10月1日水曜日
サンド用ハーフ食パン
サンドイッチはもちろん、ホットサンドも作りやすい。 トーストするとあっという間にカスカス・ボリボリに乾燥する。ラスクが簡単にできる。 「サンド用ライ麦トースト」よりも密度があって扱いやすい。 その分しっとりした生地が団子化しやすく、ボリューム感はあるけどライ麦の方が好み。 耳の食感は固まった感じが無く、 耳と身との境目にも寄せ集まった硬さが無く、 味も「朝の食パン」や「ミルクブレッド」ほど甘さも無く、 シンプルにサンドイッチ用。 ライ麦と半々にして彩りと食感の差を楽しむのもアリかな。 100円+税 2018.01
1979年2月1日木曜日
国産よもぎ蒸しパン 北海道産小豆
パンコーナーよりも和菓子コーナーが似合いそうな生地。 菓子パンじゃなく和生菓子。 強く残る印象は、ふわっとした空気感じゃなくしっとりした生地感。 気泡で膨らんだスポンジじゃなく、生地に水分を含ませたまま蒸し上げた感じが伝わって来る。 気泡と言うより大小まばらな空洞が入った生地は咀嚼感少なめ。 口腔ですりつけるだけで飲み込むにはちとツラく、湿ったやわらかな生地を噛む作業は必要。 噛んでもパンらしいグルテン粘度を感じさせず、粘着無し。開封時、薄紙からすでに剥がれ気味の見た目通り。 元から湿った水分を含んだ生地なので吸水感も無い。 香りのよもぎが濃く、あんと合わさって、ますます和菓子コーナーに並びそうなよもぎ饅頭感。 餡も生地同様に湿ってやわらかく水分たっぷり。練り餡ではない。粒感は皮と半分砕けたくらいの食感。 和生菓子感の原因を探るべく原材料欄を比較。 他の蒸しパンが小麦粉や砂糖から始まっていたので、その辺りかと見当付けしていたのに…。 最も対照的な食感の「たまご蒸しパン2個入り」と似ていて驚き。 筆頭から全卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、ここまで同じ。 「たまご蒸しパン」が均質高密度ふわっとスポンジ系に対して、コチラはランダムしっとり湿った蒸し饅頭系。 雰囲気も、たまご蒸しパンが「子どものおやつ」ならコチラは「大人のお茶請け」なのになぁ。 和菓子のお饅頭は緑茶と合いそうな甘さとキュッと絞られた水分感だけど、 コレは甘いながらも、水ようかんぽく滴るような水分感の小豆あんと湿った生地が 後口さらりとさせてくれて、重さの無い和生菓子のようで美味しかったです。 138円税込み 2018.01
1977年9月1日木曜日
くるみあんぱん
粒あんの甘さも量も控えめなので、くるみのコクと香りがちゃんと分かる、素朴なあんぱん。 北海道十勝産の小豆を使った粒あんは湿度・糖度・硬度すべてが標準的。 「国産よもぎ蒸しパン」ほどみずみずしくはなく、逆に練り餡でもない。 「北のあんぱん」よりサラッとして後に甘さが残らない。 粒も噛み砕く硬さは無く、おなじみの粒あん。 生地はふんわり&モソモソ。粘着や泥化は無し。 「くるみロール」に卵黄をプラスして硬さを持たせた感じ。 原材料欄を見比べると、ショートニング→マーガリン、ホエイパウダー→脱脂粉乳etc…結構違いました。 風味も濃くどっしりした食べ応えに。 同じ平焼きでも側面が白パン食感の「平焼きつぶあんぱん」とは対照的で、 円盤型にカッチリ成形された側面が、厚く引き締まった食感。 高さのある円盤なので側面の生地量が多く、 それを噛むために勢いづいたままの歯が中の空洞でスカる感じ。 空洞のため、平焼きらしさ(ギュッと凝縮された甘みや旨味、餡と生地の一体感)は薄い。 「くるみロール」で感じたチーズ臭は無かったし、くるみ+あんは2大好物。 ただ残念ながら円盤の食感が趣味じゃなかった。 キャストファンでも演出違いで円盤買うほど惚れこめず。 125円+税 2018.01
くるみロール
「レーズンくるみロール」とどちらを買うか迷ったら…。 単純にレーズンが欲しいか否かで決めて良し。 生地はほぼ同じ配合。アチラはレーズンの分、砂糖控えめだけど、実感できるほど絶対味覚を持ち合わせず。 タカキさん的にどちらかがしっとり、ふんわりという意図なし。 感覚的には、コチラはレーズンの無い分くるみ増量でなく生地が多い印象で、食卓パンらしさが強い。 生地感:「くるみスティッククリーム」+卵=ふんわり。引き換えに、強い引きと弾力を失う。 ブリオッシュでも思うのですが、卵って諸刃の剣?! 卵入りの生地はふんわり立ち上がって、見栄えと噛み心地は良いのですが、 ボソッとした味気ない歯切れやモソモソ口の中で生地ポジとるのに困ることが多い印象。 コレも例に漏れず。生だとぼそっと引き無し、モサつきが気になる。 ただ口どけは良く、サラサラ溶けてく。水となじんでもねっちゃり粘着発生せず。 トーストするとふんわり、もっちり。 逆に口どけが減速する。湿り気を増した生地が噛むとペチャンコになって、もっちゃりした集合体が口に居残る。 蛇足: 「くるみスティッククリーム」の生地が大好きで、クリーム無し版期待でしたが、 引きや弾力といった生地感の違い以外に感じる決定的な差が、チーズっぽさです。 原材料欄を見ても原因特定できず、根拠のない感覚的なもので、味覚誤作動と流そうとするのですが、 6つ全て食べても、生地にチーズが混ぜ込んであるような酸味や風味が噛めば噛むほど広がるのが気になります。 私のトンデモセンサーは何に反応してるのかなぁ。 198円+税 2018.01
1971年4月1日木曜日
ITSUTSUBOSHI(五つ星) デニッシュサンライズ
商品説明は「デニッシュに甘い生地を被せて、グラニュー糖などをトッピングして香ばしく焼き上げました。一般的なサンライズとはひと味違うおいしさが楽しめます」。 デニッシュはしっとりふんわり。ミルフィーユの様なサクサクではない。 断面から見える生地層は、パイみたく平行に走らず、クロワッサンの様な流れがある。 良かったのは層1枚1枚が薄く、間に空気を挟んで膨らんでいるので咀嚼感が無く、スイーツの軽さだったこと。 「スイートデニッシュブレッド」の様な各層に厚みがあり、くっ付きあうような重たいしっとり感ではない。 より低密度で、もぐもぐ噛まされるパンぽさが薄く、油脂感も薄いので後口サッパリしている。 デニッシュを覆う生地も一般的なメロン皮より軽い食感。 波打つ見た目と呼応して、しっとりソフトな食感とマカロンやダックワーズに似た、軽い砂糖菓子のサクサク感。 似ているのは食感だけ。甘さはおとなしめなので単体で食べても甘すぎず、むしろ素朴さを感じました。 香りが苦手。 商品説明に「一般的なサンライズとはひと味違うおいしさ」とあるが、ひと味でなく“ひとクセ”ある。 デニッシュのバニラの香りが私には大人すぎた。 もわっとコクがあるような、甘いのに薬臭いような、歯医者帰りの口のような、麻酔マスクをした時の香り。 鼻につくと言うより口で広がる、実体の無いスモークのような存在感。 シナモンやレモンのように常駐せず、油断したスキをついてほわっと香る。 食感が好みだったので7リピしたけど、残念ながら気のせいじゃなかった。 デニッシュ無しで「肉無し青椒肉絲」と洒落込んで、しかるのち、各個撃破と7戦したくらい美味しかったです。 今はオリジナル?!「サンライズ3個入り」を探しています(←めげてない)。 128円+税 2018.01
ITSUTSUBOSHI(五つ星) うずまきチョコ
見た目は洋菓子、食べて菓子パン。 商品説明は「チョコを折り込んだ生地を焼き上げ、チョコホイップをサンドしてチョコをかけて仕上げました。(中略)仕上げのチョコのビターで濃い甘みもおいしさのポイントです」。 デニッシュぽいリッチな風味と軽さを想像してたら、 チョコフラワーペースト折り込み生地らしい淡白さと弾力。 折り込みの量はたっぷりでバームクーヘンの様にキレイに細い年輪を刻んでいるけど風味はパン。 白生地とチョコフラワーペーストの組合せには生っぽさを感じる人なので、 表面のあめ色の芳ばしさが弱かったのは、ホント残念。 水分の飛んだふかふかした口あたりで、周囲は食パンの耳の様なギュッと圧縮された硬さがある。 食感にうずまき具合は反映されず。口どけでなくむぐむぐ噛んで楽しむ感じ。 洋酒が隠し味のクリームは好み。 質感は、生チョコとココアパウダーの、あの粉っぽい様なマットな滑らかさ。 チョコの尽くし攻めにも拘らず、甘ったるさゼロ。 コーティングが1番甘く香りがビター。重い口どけ。 クリームは濃厚な舌触りながら甘さも香りも優しい。 うずまきは甘さも香りも控えめ。 カカオ感と糖度の濃淡が良いバランスで、かじるたびに変化があるので甘さにダレることが無い。 リバーシブルのうずまきがアーティスティック。 チョコクリームが接着剤になって上下分離できないけど中のうずまき具合も必見物。チラ見推奨。 アート作品として愛でる「デコレーション菓子パン」かな。 138円税込み 2018.01
1971年3月1日月曜日
石窯 ベーグル いちじく
ベーグルだ~‼ 「レーズン&アップル」は保存食、「全粒粉&チーズ」は堅焼きロールパンぽい感じだったけど、 ベーグルらしいむっちりした引き・もっちりした弾力がありました。 ボリュームも小振りな2作に比べたら1個で満足できるサイズ。 トースト: 皮はカリッと「全粒粉&チーズ」に似た焼き上がりながら身から浮かないので、 歯切れは身のもっちり感に引っ張られて、全体としては焼き餅のような、表面カリ、中ねろとろ&もっちり。 しっとりしつつも疎水性が感じられる生地は、水に溶けにくく泥化や粘着が起きない。 くるんと丸まって、皮やいちじくを噛むうちに紛れて消える。 色んな音がする。 コーングリッツといちじくからは音程の違うプチプチが聞こえて、 皮のカリパリサクは焼き立てフランス皮の鳴く音にも似て、噛んでて飽きが来ない。 いちじくの甘さはきつくなくレーズンより控えめに感じました。食事パンにできる。 いちじくのプチプチ感が生地のクッションに包まれて 「フルーツ&ナッツブレッド 袋4枚」で感じた歯への不快感が無いのも良かった。 「全粒粉&チーズ」のようなふんわりロールパンぽさは無く、 「レーズン&アップル」のように「いちじくフルーツバー」にもならず、 むっちっとした、やや力を必要とする引きがあり、量的なバランスは「生地>いちじく」。 もっちりしたベーグル生地の中にドライいちじくの締まった果肉感が適度に混ざるといった印象で、 食事用に買える、弾力・甘さ・量のバランスがとれたベーグルでした。 159円税込み 2018.01
石窯 ベーグル レーズン&アップル
一般的なベーグルのむっちりもっちり弾力を求めるなら、「石窯いちじく&くるみ」の方が似ている。 印象としてはパンですらなく、ドライで引き締まった生地感は保存食のようでした。 3者(一般的ベーグル・石窯ベーグル2種)比較で言えば、 私の中の一般的ベーグル像は、 「ぱつっと張った皮はもっちりした弾力のある中身と一体感があり、手に取るとパンらしいむっちりした弾力」。 「石窯ベーグル 全粒粉&チーズ」は、食事パン。 「焼かれてバリバリ、中ふっわ~。ベニヤ板状の皮と水分少なめ粘土質のねちっとした生地。堅焼きロールパン」。 で、コレはフルーツバーの様な甘いエネルギー補給食品。 「焼かれてバリサク、中はとろっ。焼き戻して食べる、硬く厚い皮で包まれたドライフルーツ寄せ焼き。保存食」。 生・トースト共通: 一般的なベーグルや「全粒粉&チーズ」が生地を食べるのに対して、 これは厚めの皮で保湿されたラム酒漬けレーズンとりんごシロップ漬けを食べる感覚。 リンゴの甘さが1番強く、続いてレーズン、生地のはちみつ、かな。 コーングリッツはトーストで威力を発揮。生だと香りも食感も特に無し。唇に触れる感覚だけ。 シナモンパウダーの香りはフルーツの裏でほわっと広がる感じ。 生: カツンとした皮にギュッと詰まった生地は、噛み切るのに要パワー。対「全粒粉&チーズ」比3倍。 パンらしいふわっとした膨らみは無く、引きもむっちりでなくぶちっくらいで、強くない。 生地量が少ないので口の中でも、ねっちゃりグルテン粘土を捏ねる時間は無い。 生地自体あまり水になじまず噛み切ったサイズのまま飲み込みそうになる。 トースト: 厚めの皮がバリサク、中は特にりんごがとろっとして噛み切る力は少なく済む。 口どけは生の方が速い。 同じ石窯ベーグルでも「全粒粉&チーズ」とは違う喫食シーンを念頭に作られた印象を受けました。 他社商品にも類似食感品を見つけられないので一食の価値あり。 148円+税 2018.01
石窯 ベーグル 全粒粉&チーズ
石窯で焼くベーグルの生地感に興味津々で購入。 私のベーグルのイメージは、歯切れむっちり、噛み応えもっちり、餅のような凝固感。 もうそれらを全部忘れて新ジャンル『堅焼きロールパン』として楽しみました。 生・トースト共通: ロールパンの様に生地の流れがあって、パンらしい。 餅状にならず、餅の弾力・伸びじゃなく、食パンをトーストして縦に割いた時の様なパン繊維を楽しむ。 生: 歯切れは引き締まったロールパンを噛む感じ。 やや硬の皮にぐっと歯を立てれば、抵抗感も引きも無く、すんなり中まで歯が入る。 生地に歯が入っていく感覚がロールパンに似て、流れのあるパン繊維を噛み切る体感。 口の中ではパン繊維のままバラバラと、まとまりが無い。 むぐむぐ噛みながら唾液で湿らせると徐々に小麦粉粘土化。 湿っても凝固感はあまり無く口中に散らばる感じ。粘着力もあまり無くもさもさとした質感。 噛み応えに“もっちり感”が無いのは、餅・グルテンどちらの反発力・バネ感も感じられないからかな。 食感がこれだけ気になるのは、新作ベーグルということを差し引いても、味と香りが弱いからかと。 チーズや全粒粉の香り高さや噛んで広がる旨味を感じられなかった。分かる人には分かるのかな。 トースト(1000w3分): 厚めの皮がバリバリに焼ける。 但し、バゲットの凸凹した皮を噛む様な強弱あるバリバリ感でなく、1枚のベニヤ板を割る様なバリバリ感。 ロールパンの様に身離れが良く、指でつまんで剥がしてバリバリ食べられるのは楽しい。 中はふわ~っと膨らんで、ロールパン感増しまし。 しっとりした生地が、厚い皮に噛み潰されてペチャンコになり、小麦粉粘土化する生地変化も似てる。 生よりは粘質だけど、乾燥した皮が多いので、私の唾液量ではねちゃねちゃ溶解する前に飲み込んでしまう。 コーングリッツの粒が小麦粉粘土を捏ねる中に響いて香る。 チーズもそれなりに香る。 リピするなら、あくまでもロールパンの延長上にあると思って買います。 ベーグルのもっちりした弾力など忘れて、トーストして、ふわふわザクバリを楽しみます。 148円+税 2018.01
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